巻き爪になってしまったら、治療の方法についてご紹介いたします。

■巻き爪の治療

巻き爪になってしまったら、治療の方法についてご紹介いたします。

巻き爪に気がついたら、早目に治療を開始しましょう。もちろん、これは病気全般にいえることなのですが、巻き爪の症状はひどくなる程、治りにくくなるからです。治療法としては、巻いている状態の爪を矯正させていくワイヤーやプレートを使用した方法があります。ワイヤーやプレートの材質は、プラスチック製や金属製、形状記憶合金等があります。日本で一般的に行われている矯正方法としては、形状記憶合金を使用する方法が多いようです。その具体的な方法ですが、爪の先端の白くなった部分にワイヤーの装着を行います。条件としては、普通爪切りで切ってしまう白い場所が必ず必要です。まず、注射針を使用して爪の白い部分の左右に穴を開けます。通常痛みはありませんが、炎症などを起こして痛みがある場合のみ麻酔をします。その開けた穴に形状記憶のワイヤーを装着することで矯正は完了するので、時間にすれば僅かなものです。巻き爪の状態によって、ワイヤーの固さが変更されます。ほとんどの人の場合、数日中に痛みなどの症状が軽くなります。ワイヤーの装着をしても、運動制限や入浴制限などはありません。プレートは、巻き爪と陥入爪を併発して症状がひどい場合に使用されます。これは、爪に医療用の接着剤を使用して貼り付ける方法で、1日に2~3回、ドライヤーなどで熱を加えて、巻き爪部分に貼ったプレートを伸ばすようにします。ただし、矯正するパワーはワイヤーの方が強く、問題なければワイヤーを使用した矯正の方を選択するのが一般的なようです。

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